工法概要
ニューマーク法とは
高盛土のレベル2地震動に対する残留変形解析手法として、盛土条件や地形・地質等を考慮して設計地震動を選定するニューマーク法を用います。
地震によって生じる盛土の残留変位は、主にすべり土塊の滑動による変位量が対象であり、ジオシンセティックスの敷設により、残留変位量を抑制する工法です。
 
	    フローチャート
ジオシンセティックスを用いた対策工の検討(ニューマーク法)
		 
	    残留変位量の算定
 
	         
	         
	    無処理の残留変位量の算定
STEP-1
 
	     
	    STEP-2
 
	    対策時の残留変位量の算定
STEP-1
 
	     
	    STEP-2
 
	    